2009年12月29日火曜日

年賀状

自分の会社は今日ようやく仕事納めだったのですが、帰ってからゆぅくんをお風呂に入れ、オクさんがゆぅくんを寝かしつけた後は、夫婦揃って年賀状の宛名書きをしました。

写真は、来年の年賀状に使ったゆぅくんのベストショットです。「すくすく子育て」で紹介されていた裏技を使って撮影したもので、自分的にもオクさん的にも普段のゆぅくんの2割増し!の可愛さとの評判です。

この写真が届いたら、自分の両親も祖父母もゆぅくんに会いたくなっちゃうんじゃないかと心配な今日この頃です。

ひぃじいちゃん

一昨日から、オクさんのお爺さん(つまりゆぅくんのひぃじいちゃん)がオクさんの実家へ来ています。正月10日までこちらに居られるそうですが、早速ゆぅくんも抱っこしてもらいました。

ウチ側のひぃじいちゃん・ひぃばあちゃんは9月のお初詣りのときにこちらに来ましたが、オクさん側のひぃじいちゃんはその時来れなかったので、この年末年始を利用して来て頂きました。お義兄さんのところの一番下の子も初めてだったので、ゆぅくんと合わせて2人が初顔合わせ状態でした。自分やオクさんも結婚式以来なので、6年ぶり(?)くらいですし、実家が遠いとなかなか会えないのが難点ですね。

2009年12月9日水曜日

寝返りしそうだけど

写真のように、横向きでそっくり返るようなしぐさが増えてきたような気がします。ちょうど写真のこちら側に自分やオクさんがいるので、こっちを見ているようなのですが、もう背中が浮いてしまっているくらいそっくり返ります。子供は体が柔らかいんでしょうかね。

そろそろ4ヶ月になるので、初寝返りを打ってもおかしくない時期らしいのですが、まだそこまでは行っていません。寝返りをしそうでしない...そんな日が続いています。

2009年12月5日土曜日

じいちゃんと再会

昨日の夜から、ウチの父が来ています。数日前から仕事で近くまで来ていたらしいのですが、何の連絡も無かったので、自分は全く知らなかったのですが、たまたまお歳暮のお礼とかでオクさんのご両親と電話で話したときに近くにいることがわかり、それなら「ついでにこっちに寄れば」と言って、来てもらいました。

9月のお初詣り以来だったので、父はゆぅくんがずいぶんと大きくなっていることに驚いていました。毎日見ているとあまり分かりませんが、生後1ヶ月と4ヶ月では雲泥の差ですよね。ここ何日かで、ほっぺが落ちそうなくらい急にぽっちゃりしてきたので、なおさらです。

写真のように笑顔もたくさん出て、父も「じいちゃん」としての自覚が出てきたでしょうか。

2009年11月21日土曜日

首がすわった?

今日は、午前中はずっとゆぅくんと遊んでいました。あーとかうーとか大分声も出るようになり、こちらが笑いかけると笑い返してくれます。

でも今お気に入りなのは写真のポーズらしく、自分がゆぅくんを仰向けにばかり寝かせて遊んでいると、オクさんがゆぅくんのマイブームはこうだとばかりにうつ伏せにしました。すると、写真のように頭を持ち上げて、ごきげんでした。

さすがに長時間うつ伏せというわけにはいきませんが、短い時間であればこんなに頭を持ち上げられるようになり、そういえば最近は縦抱っこが好きらしいので、もう首がすわったといってもいいかなと思っています。

2009年11月20日金曜日

おさんぽ

今日は、自分の仕事が休みだったので、オクさん・ゆぅくん・自分の3人で公園までお散歩です。普段はゆぅくんは歩いて行ける範囲をベビーカーで散歩するのですが、今日は車で少し遠出しました。

天気はよかったですが、木陰に入るとちょっと肌寒く、ゆぅくんは帽子と毛布の完全防備です。どうもベビーカーの振動が心地よいらしく、結局3分の2くらいの時間は眠っていました。

下の写真は、この公園で一番イイ感じと自分が思っている水辺です。三輪車はヨソの子のものですが...

平日だけあって公園は子連れの女性とお年寄りばかりでしたが、少子高齢化というものの、こんなに小さい子供が沢山いて子育てを頑張っているお母さんも沢山いるんだなと実感します。

2009年11月3日火曜日

声も出るように

10月31日から今日11月3日まで自分の会社は4連休でしたが、連休2日目は出勤になってしまい、結局は1日+2連休でした。この間、オクさんとゆぅくんはオクさんの実家にお世話になり、自分は夜は寝に帰ってまた次の日の昼過ぎくらいに行くという生活でした。

普段は仕事に行くときも帰ってからも、ゆぅくんが寝ているところしか見ていなかったので、久しぶりに父と子の触れ合いをじっくりすることができました。どうも、最近は大分声が出るようになったようで、機嫌がいいときは笑顔であーとかうーとか言っています。

写真はそんな一枚です。この服は、周囲には地味と言われて評判イマイチなのですが、どうもこの服を着ているときは笑顔が多発するような気がします。

2009年10月18日日曜日

フォトブック作成

カメラのキタムラで、フォトブックを申し込んでみました。デジカメの写真で手軽に写真集のようなものを作れるというので、いざ「フォトブック直行便」をインストールしてパソコンに向かいました。

自分の実家と祖父母、それにお義父さん・お義母さんのところの3冊ですが、シンプルで安いものではさすがにゆぅくんの誕生を記念した感じにはならないので、フンパツしてハードカバータイプ30ページのものにしました。70枚の写真を厳選して、簡単なメッセージつきで配置していく...なんと気がつくと4時間くらいかかってしまいました。

画面上では思ったようにできているかどうか不安もありますが、ポチッと注文。あとは1週間程度でお店に受け取りにいけばOKです。ゆぅくん初の写真集の出来栄えやいかに。

2009年10月13日火曜日

笑顔

今日は、ゆぅくんの笑顔をパチリ。

ここ数日で表情がすごく豊かになってきました。ミルクを飲んでご機嫌なときに、ほっぺを撫でたり、頭を撫でたりしてあげると写真のような笑顔を見せるようになってきました。ほかにもテレビの音や光が分かるらしく、抱っこしてもテレビがついているとそっちを向こうとします。

昨日までの3連休でベビーカーを買ってきました。昨日は30分くらいのお散歩、きょうもオクさんが近所のスーパーまでベビーカーで連れて行ったそうで、ゆぅくんにとってはいきなり大冒険の2日間です。

2009年10月8日木曜日

台風18号

今日は台風18号の直撃で、地元の電車が止まってしまい、やむなく年休です。昨日の夜から雨風がすごかったですが、朝には一時晴れ間も見え、ひょっとして大丈夫かとも思いましたが、やっぱりダメでした。今日は久しぶりにゆぅくんと触れ合いの日にしようと思います。

2009年9月28日月曜日

引越しと内祝

先週の水曜日(連休の最終日)にオクさんとゆぅくんが自分のマンションに引っ越してきました。引越しの荷物が多いかなと思っていたのですが、お義母さんにゆぅくんを見てもらっている間にお義父さんにも車を出してもらったので、2台で1回で済みました。

この土日は家でさまざまな用事をしていました。まずは、カタログで内祝を選んで贈る手配なのですが、これがホームページの作りがイマイチで実質的に会員登録しないとショッピングしたものを贈れないということに気づくまでに時間が掛かってしまい、合計4回も10件以上の住所を入れ直すということになってしまいました。一応、ゆぅくんの名前入りのジュース(千疋屋のもの)を基本にして、一部の人にはジャムということにしました。

あとは、マンションの両隣と上下のお宅にご挨拶です。2軒は留守だったので、今日オクさんが再度うかがって挨拶してくれていました。

写真は、我が家に帰ったゆぅくんが自分の好きな「うしさん」の服を着たをところをパチリ。

2009年9月19日土曜日

初詣り


今日は予定通りの初詣りです。この「予定通り」に至るまでが大変だったんです。

すでに書いたとおり、自分の父は肝臓を悪くして入院していたのですが、驚異的な回復力で14日には退院し昨日18日の最終検査で医者のOKが出るというウルトラCを演じてくれたのです。結局、昨日の午後に出発して、新幹線とレンタカーを引き継いで、夜9時半過ぎにこちらに着き、無事に今日の日を迎えたのです。

また、自分の祖母も足腰が大分弱っていましたが、頑張って新幹線でこちらに来てくれました。最初の写真は、その祖母に(ゆぅくんから見ると曾祖母ですが)敬意を表して、88歳差のツーショットです。

おかげで、写真のように無事に初詣りを済ませることができました。初詣りの後は食事会で、自分側の両親・祖父母・妹とオクさん側の両親が初めて揃った記念すべき日になりました。これだけの大人を集めるんのですから、ゆぅくんの力は偉大です。

2009年9月16日水曜日

初の3人外出

今日は自分は会社を休んで、ゆぅくん・オクさん・自分の家族3人で初外出でした。といっても、オクさんの産後検診とゆぅくんの1ヶ月検診なので、行き先は病院なのですが。。

退院のときはベルトサイズがあってなかったチャイルドシートは事前に再調整していたので、昼の12時過ぎにいざ出発です。

正直、最近は結構よくぐずっていたり泣いていたりするので、初外出は心配していたのです。病院についても、他の赤ちゃん5,6人ほどは結構いい子で静かにしているので、ゆぅくんだけが大泣きしやしないかと思っていました。ところがところが、ゆぅくんも負けず劣らずすごくいい子にしていました。オクさんの産後検診の待ち時間が結構あったのですが、自分のひざの上でぐっすり眠っていました。

事件は1ヶ月検診のときに起きました。医師の診察時はオムツだけにしてその他の服は脱がすのですが、なんとウンチをしていたため急いでオムツを交換、ところがその交換中にさらにオシッコを引っ掛けるという大物振りを発揮してくれました。検診自体は、身長(53.5cm)・体重(4,130g)とも生後1ヶ月としては完全に平均値で、順調な成長振りであることが分かったのと、耳の検査その他もすべて問題なし・健康そのものとのことで、親としては一安心なのですが。

写真は、ようやく家に帰ってからの入浴シーンです。初外出で疲れたのか、お風呂でもすごく大人しく湯船に浸かっていました。

2009年9月13日日曜日

緊急事態


この土日も例によって、オクさんの実家にゆぅくんに会いに行ってきましたが、なんと、緊急事態発生です!!

ゆぅくんに何かあったというわけではないのですが、先週金曜日に自分の父が緊急入院してしまったのです。何でも、肝機能がよくなく胃や腸にも潰瘍の痕があるらしいのです。自分たちは遠く離れて住んでいるので、様子が直接分からないのがもどかしいです。ウイルス性のもので、普通なら体の免疫で大丈夫なものが、夏バテなどで体力が落ちていたためにやられてしまったようで、1週間~10日ほど入院ということになりました。

ゆぅくんの初詣りを来週に控えているのですが、父が病気でダウンしてしまうと、祖父母がこちらに来ることができません(風が吹けば桶屋が儲かるみたいですが...)。というのも、祖母は足腰が弱っているので車でなければこちらに来ることができないのに、車の運転は父しかできないというわけです。幸いにも父の回復は早いらしく、すでに昨日から病院の食事が物足りないほどになっているようです。もし、退院が間に合って医者のOKが出れば父自身には電車で来てもらうという手もありますが、さすがに往復1,400kmも車を運転できるはずがありません。

祖父母が新幹線に乗ることができれば、自分が車で迎えに行くとは伝えましたが、祖母は最近どうも体力に自信が無いらしく、新幹線案にはやや消極的なようです。いずれにしても、こちらではどうすることもできないので、母と祖父母・父で話し合ってもらって決めるしかなさそうです。個人的には、今回は無理せず母と妹の二人だけでもゆぅくんの初詣りに来てもらって、来月ぐらいに父の体力が回復してから途中一泊しながら車で来てもらうほうが現実的かなと思っています。

今週末、どうなることやら.....

2009年9月6日日曜日

沐浴好き

どうやら、ゆぅくんは沐浴好きのようです。今週も土日にかけて、自分がオクさんの実家へ泊りがけで行ってきました。自分もだいぶゆぅくんを沐浴させるのに慣れてはきましたが、それでもまだ引っくり返して背中を洗うところまではいきません。何とか持ち上げて、オクさんに背中を洗ってもらうスタイルです。それでも、ぐずっていたゆぅくんは、沐浴させると大人しくなります。

今日は2週間後に迫った初詣りの予約をしました。爾来安産、子育ての観音様として有名な龍ヶ崎観音にしました。お宮参りは神社が普通なのかなと思っていましたが、仏式では母親も参詣でき家族全員で受式できるのに対して、神社では神道の教えの上で産後1年は女性は鳥居をくぐれないため、お宮参りは母親抜きで祖母に抱かれて(ようするにオクさん抜きで自分の母親がゆぅくんを抱いて)いかなければならないそうです。最近の人に多いように自分もあまり宗教の信仰が無いため、家族全員で参ることができる方がいいかなと思います。というのも、後付の理由なんですけどね。実際には、事前に神社を探していたのですが、近くの神社はどれも階段が多く足の悪い自分の祖母は上れないだろうということでここに決まり..というわけです。

2009年9月1日火曜日

寝ない...


この週末(土日)は、自分がオクさんの実家へ泊まってきました。ゆぅくんとオクさんは、オクさんの実家でお義父さんとお義母さんにお世話になっているのですが、週末は自分も一緒にお世話になってきました。

まず、先週まではあんなによく寝ていたゆぅくんが、寝ない寝ない... かろうじて夜は3時間周期のミルクで起きるだけですが、昼間は30分も寝てくれません。母乳10~20mlと粉ミルクで80mlなので、生後2~3週間の新生児には十分な量を飲んでいると思うのですが、「飲んでも寝ない」+「飲んでも30分もするとぐずり出す」という状態です。これまでがいい子すぎたのか、やっと本性が出たのか分かりませんが、わずかな時間でも寝ているときは天使の寝顔です。

土曜日はゆぅくんをお義母さんに見てもらっている間に、オクさんと一緒に1日早い選挙に行ってきました。今となっては民主党の歴史的勝利(というか自民党の歴史的敗北)ですが、自分もご他聞に漏れず民主党に入れてきました。今後は2大政党の時代になっていくのでしょうか。

ところで、自分とゆぅくんのオムツ替えは相性が悪いようです。前回は、オクさんがいない間だったのでやむなくオムツ替えをすると、初心者にいきなり応用問題の「うんち」でしたし、今回も自分がオムツ替えをすると替えている最中におしっこを飛ばされました。2分の2はさすがに相性悪いのかも。

2009年8月26日水曜日

仕事帰りに


今日は仕事帰りに車をとばして、オクさんとゆぅくんに会いに行ってきました。会社を6時半には出て、車内バス+電車で家に帰りそこから車なので、オクさんの実家に着いたときは9時前くらいでした。

ゆぅくんは、退院したばかりの頃はミルクを飲む量も40ccくらいでしたが、この日は母乳40cc+粉ミルク40ccの80ccも飲んだらしく、ぐっすりと眠っていました。自分が変える直前の10時ごろには目を覚まし、またオムツとミルクです。写真はそのときのもので、このときは粉ミルクのみ80ccも飲んでいました。自分は仕事もあるので毎日は会えていませんが、3日ぶりにゆぅくんに会うと日に日に成長してるんだなあと感じます。

2009年8月23日日曜日

初体験づくし


20日にオクさんとゆぅくんが退院してから、20日(木)の夜と22日(土)の夜は自分もオクさんの実家に泊めてもらいました。2回の部屋で自分・オクさん・ゆぅくんの3人で寝ているときなど、何ともいえない実感が湧いてきました。

だけどそう暢気なことばかり言って入られません。約3~4時間ごとにミルクなので、夜はなかなか眠れません。昨日は夜12時・3時と朝6時に起きて、おむつ替えとミルク(この作業だけでも30分くらいは掛かります)です。夜だけでなく昼も同じですから、慣れない自分はぐったり。オクさんもまだ慣れたわけでもないと思うのですが、ちゃんと目覚まし時計で起きてはオムツとミルクの作業をしているところを見ると、ありがたいというか感謝でいっぱいです。

21日(金)にはゆぅくんの初沐浴でした。自分が首の据わらない頭と体を左手で支えながら右手で洗っていくのですが、これが市のにんぷっぷ(妊婦+夫)教室で習ったようにはいきません。なにより、人形は動かないですが生身の赤ちゃんは暴れまわります! 自分とオクさん・お義母さんの3人で一騒動でした。沐浴は21日(金)~23日(日)の3日間、自分が主体となってゆぅくんを入れましたが、今日23日はなんとベビーバスから上げてタオルで体を拭いているとオシッコをしてしまいました。あわててもう一度バスに浸けて軽く洗いましたが、上がり湯は片付けてしまっていたのでもう一度上がり湯の温度を調整するところからになってしまいましたが、このオシッコ事件は今年の我が家の「ほのぼの事件簿」当確です。

22日(土)は、自分が初のオムツ替えをしました。オクさんが手を離せなかったため急遽自分がオムツを替えることになったのですが、なんと初オムツ替えがウンチという、基礎問題をすっとばしていきなりの応用問題です。赤ちゃんのウンチは臭くないという人もいますが、それはウソでした。もちろん大人のような臭さはありませんが、それよりも暴れるゆぅくんのお尻を上げてお尻拭きでウンチを全部拭き取るのに必死で臭いなんかそっちのけというのが本当のところでした。

2009年8月21日金曜日

命名「裕翔」


今日は、市役所で出生届と児童手当の手続きをしてきました。名前は「裕翔(ゆうと)」と「拓士(たくと)」の2候補でさんざん迷った挙句、実際に子供の顔を見て「裕翔」にしました。お腹の中にいるときから「ゆぅくん」と呼んでいたので、ある意味、初志貫徹といったところでしょうか。

ちなみに市役所へ行く途中、クルマの6ヶ月点検にディーラーに寄りましたが、自分以外にお客さんが1組で閑古鳥が鳴いているような状態でした。ハイブリッド車全盛の業界で、停車時にエンジンをストップするという非常にオーソドックスな「i-stop」を打ち出しているマ○ダ。ロータリーエンジンやロードスターなど、そのコンセプトや考え方が自動車好きにはたまらないところですが、この大不況のなかハイブリッド車を持たない不利もありますが、なんとか頑張って欲しいものです。

2009年8月20日木曜日

退院!


今日、オクさんと子供が無事に退院しました。帝王切開だったので、10日ぐらいは入院しているものと思っていましたが、産後の経過もよく1週間での退院となりました。

朝9時半にオクさんの実家にお義母さんを迎えにいって、10時すぎには病院に着きました。結果的に12時すぎには病院を後にすることができました。そこからオクさんの実家までの40分間のドライブは、人生でもっとも緊張する運転になったような気がします。できるだけ急発進・急停車をしないようにスピードもゆっくり目で、普段に無いほどの安全運転でした。

そういえばオクさんは、病院で今週月曜日から一人部屋に移っていました。入院時に希望は出してあったのですが、部屋が空いていないとのことでずっと4人部屋だったのですが、なんと1日わずか2,500円で一人部屋に移動できるのです。オクさんは、赤ちゃんが生まれたときも一人部屋だったら来客が沢山あった入院前半も気を使わずにすんだのにと残念がっていましたが、自分的には、オクさんと子供がたとえ4日間でも快適な一人部屋生活ができたんだからヨシとしようといったところです。

2009年8月16日日曜日

生後3日目

今日は1時から面会時間なので、両親が今日帰ることもあって早めに病院に行くことにしました。

後で聞いた話だと、子供は今日の11時くらいからオクさんと同じ病室で過ごしているそうですが、オクさんがまだおっぱいが出ないためか今日は終始ご機嫌斜めでした。写真のように泣いている姿が多く、お腹がすくのかベビー服の袖ごしに指を吸っている仕草が多く見られました。

オクさんはちゃんとおっぱいが出ないことを気に病んでいましたが、まだ産んだばかりなのでもう少し時間が掛かるのかなあというところです。

自分は明日から自分は仕事が始まるので、次の金曜までは病院に行くことができず、寂しいことはもちろんですがオクさんの心のケアが心配なところです。お義母さんは毎日通ってくれると言ってくれていたので、その辺のところも注意してもらえると有難いんだけどなあと思います。

2009年8月15日土曜日

生後2日目

13日に子供が産まれてから嵐のような3日間でした。

まず、14日の昼には自分の両親と妹にもこちらに来てもらい、面会時間の3時以降に赤ちゃんに会いに行きました。すでに義父母も病院に来ており、ガラス越しに赤ちゃんの姿を観察していました。ほどなく義兄家族も到着し、自分と両親・妹に義父母・義兄家族(5人)で合計11人の御一行様となりました。順番に赤ちゃんを抱っこして写真を取るなど、盛り上がりすぎて看護婦さんに注意されるほどでした。でも、それだけ沢山の人が祝福してくれていると思うと幸せな子供だなと思います。

妹は14日に帰りましたが、両親は今日も赤ちゃんに会いに行きました。この日は面会時間中ずっと眠っていて、天使の寝顔をずっと見せてくれていました。生まれた直後よりもずっと赤ちゃんらしい顔つきになっています。

夜はウチの両親と義父母と自分で、ル・タブリエというフレンチのお店で食事会をしました。この店はランチでしか利用したことは無かったのですが、いつもお店で自分たち以外のお客さんに出会ったことがなく、今日も自分たち5人だけが客でした。3,580円くらいのコースでも十分すぎるくらいのボリュームがあり味も決して悪くない(むしろ美味しい)のに、なぜいつもお客さんがいないのか不思議です。

2009年8月13日木曜日

誕 生 !

ついにこの日がやってきました。昨日から今日にかけてのひと騒動について書きたいと思います。

オクさんは昨日の検診からそのまま入院ということになったのですが、昨日はバルーンで子宮口を広げる処置とやはり子宮口を柔らかくするための点滴をしたのですが、とくに変化なし。赤ちゃんも降りてこず、陣痛などはまだまだ先といった感じでした。自分も朝から付き添っていましたが、夜中にも陣痛があったら連絡くれるよう看護婦さんに伝えてから面会時間ぎりぎりの7時で帰宅。

明けて今日は朝9時から、陣痛室で陣痛促進剤の点滴です。入院している病院は昔ながらの総合病院なので、部屋が狭くお隣ともカーテンで仕切られているだけです。お隣の奥さんは陣痛が来ているらしく、苦しそうな声が聞こえてきます。聞こえてくる話からはご主人だけでなくお母さんも一緒らしく、自分やオクさんがトイレに行くために出るのも、カーテンから背中や足がはみ出しているためひと苦労。お隣の話はさておき、ウチのオクさんはというとまず陣痛促進剤を20ml/hで点滴を始めたのですが、少しずつ増やして3時ごろには120ml/hのペースになっていました。その間、赤ちゃんの心拍数とお腹の張り(≒陣痛の強さ)の数値を見ていたのですが、心拍数は100~130程度・お腹の張りも5~30程度(どのくらいの数値が適当か分かりませんが)で、一向に陣痛らしき強い痛みは来ませんでした。

2時過ぎくらいにオクさんが体の向きを変えたとき、事件は起こりました。突然、横腹が痛み出したのです。看護婦さんに来て貰いましたが、陣痛で痛くなる場所とは違っていたので体勢を変えたのが原因だろうと言われました。しかし、30分ほどしても痛みが続いているようなので、もう一度ナースコールをしたところ何か変だというので今度は担当医さんも含めてエコー診断してくれました。すると、痛みがある場所は胎盤の早期剥離がある場合に痛くなる場所に近いというのです。エコー診断では赤ちゃんも元気で胎盤の剥離も見られないので、そのまま明日ももう一日陣痛促進剤で自然分娩にチャレンジするという道もあったのですが、担当医さんからは赤ちゃんがまだ降りてきていないこと・このまま自然分娩はリスクがあることを説明され、帝王切開にすることを提案されました。

昨日のバルーン処置でも相当痛がっていたことだけでなく、何より結婚以来6年も待ち望んだ子供にリスクを犯させるわけには行かないので、自分もオクさんも同意して急遽帝王切開に変更することになりました。

そこからは早かったです。自分は病室の引越し(普通分娩の場合と帝王切開ではその後の処置が違うので、病室も違うのです)をしオクさんは手術準備を行ない、4時半にはストレッチャーに乗せられ手術室へ向かうオクさんを見送っていました。帝王切開になったため急遽お義母さんに来てもらうことにし、お義母さんが待合室に到着したのが5時過ぎ。

そして忘れもしない午後5時15分、看護婦さんが自分とオクさんの赤ちゃんを連れて手術室から戻ってきました。ほんの数秒の対面でしたが、とにかく元気に産まれてきてくれたこと・オクさんも無事でいることに感謝と感動です! 後で聞いてみると、産まれてきたのは2009年8月13日 午後4時59分、体重は3,132gということです。

その後お腹の洗浄などの処置を終えて病室に戻ってきたオクさんは何だか神々しく見え、自分はありがとうを繰り返していました。自分の子供を産んでくれてありがとう、こんなにも頑張ってくれてありがとう、長い間重いお腹を抱えて仕事もできず大変だったけど頑張って乗り越えてくれてありがとう、妊娠期間中ずっと "つわり" で苦しかったけどそれにも耐えてくれてありがとう、プロポーズのときとも結婚式のときとも違う意味でオクさんが愛おしくてたまりませんでした。オクさんがこんなに頑張って産み出してくれた子供を、オクさんと同じように大切に愛していこうと誓いました。

このもっとも長い一日は、自分にもオクさんにもかけがえのないすばらしい一日になりました。

2009年8月11日火曜日

本当の前夜

ついに今日時点でも陣痛が来なかったので、明日の9時に検診を受けた後そのまま入院となりそうです。今晩は本当の意味での決戦前夜です。

検診で自然分娩か帝王切開かの方向性が決まると思うので、両方の親からもすぐ連絡するように言われています。これまでウチの親の方は干渉が少なかったのですが、さすがに初孫なので出産にも立ち会いたそうでした。沢山の人に病院に来られても大変なので、検診後にもう一度連絡してあさっての新幹線で来て貰おうかと思っています。

写真は、今日時点=出産前最後の日 のオクさんのお腹です。少し分かりにくいですが、以前と比べてトップの位置が若干下がってきたような気もします。

これまで10ヶ月以上オクさんと一心同体だった我が子に明日・あさって会えると思うと、自分自身、期待と不安で妙にテンションが高い気分です。

2009年8月10日月曜日

予定日ですが

今日8月10日がウチの子が産まれるはずの予定日だったのですが、いま現在(夜10時半)のところ全く兆候なしです。自分もここ数日は今か今かという思いで待っていたのですが、気配すらありません。一応、12日(水曜)時点で陣痛がなければ、9時の検診からそのまま入院、陣痛促進剤で様子を見て、それでも産まれなければ帝王切開という予定です。

というわけで、生まれる気配がまったく無かったので、今日は少し遠出をしてお昼を食べに行ってきました。ベストランドというビジネスホテルのレストランなのですが、前菜にサラダ・スープにメインがスカンピのトマトクリームパスタで、ドルチェとコーヒーまで付いて、なんと1,380円(これは平日限定ランチのようですが、通常ランチでも1,500円くらい)。駐車場が多少分かりにくいものの、味・値段・雰囲気もよかったです。

わざわざこのホテルのレストランまで行ったのは、9月にお宮参りをするときに両親・祖父母まで含めて遠くからやってくるので、その宿泊にどうかなと下見のつもりでした。街自体ができたばかりのためホテルもきれいで、ホームページによるとトイレ・バスが分かれていたりベッドが広かったり非常にいいのですが、ウチからは自動車で40~50分程度掛かるのでお年寄りには少し遠いかな。出産後に両親だけこちらに来るので、そのときにでも相談してみようと思います。

2009年8月3日月曜日

決戦前夜

オクさんの出産予定日までちょうど1週間になりました。今日も会社で携帯が鳴りやしないかと思っていましたが、今のところ何事もなく1日が過ぎ、オクさんに聞いても陣痛が来る気配も全然無いようです。

一応会社のほうにも、来週オクさんが出産を控えているので急遽休むことがあるかもと通知し、これで準備万端です。いよいよ決戦といったところ。

2009年7月26日日曜日

先を越された (^^)

今日は久しぶりに実家から電話があり、今月、なんとイトコのところに女の子が産まれたそうです (^^)。そのイトコは結婚11年目にして初の子供ということで、結婚6年目で初というウチよりもさらにスゴイ!! そのイトコのお父さんは元警察官で鑑識で写真を撮ることを仕事にしていたこともあり、初孫の写真を撮りまくっているらしく、なんとも微笑ましい限りです。本当にオメデトウゴザイマス!!

そういえば今年の年賀状に、それっぽいこと(家族が増えるかも云々)書いてたなあと思い出しながら聞いていました。ウチの子は男の子で、順調に行けば来月産まれるはずなので、非常に近い年齢のハトコになります。ちなみに名前は「さくら」ちゃん。ウチはまだ子供の名前を「裕翔」と「拓士」で迷っていますが、イトコは最初からこの名前に決めていたそうです。

ちなみに、会社の後輩のところにもこの前の日食の日に男の子が産まれたとのことで、今年はウチも含めて周囲が出産ラッシュの様相を呈してきました。

2009年7月25日土曜日

ようやく届いた

7月12日に某Yマダ電機で取り寄せをお願いしていた、デジタルビデオカメラがようやく届きました。かれこれ2週間近く何の連絡も無かったので、たしか1週間ぐらいで届くように言っていたはずだけどと思ってオクさんと一緒にお店を訪ねると、やはりまだ届いていないと言います。もう2週間待ってるんだけど、じゃあいつ届くんですかと尋ねると、しばらく待たされた後、別の人が出てきてビデオカメラとバッテリーは届いているんだけどデジタルカメラのケースだけ届いていないので連絡しなかったとのこと。

いやいや、まずビデオが届いたらそれだけでも連絡欲しいんですけど。しかもカバーはメーカーに発注し忘れていたらしく、これからさらに1週間掛かるとのことで、もし今日お店に行って確認していなければ、ずっと連絡なしで放っておかれるところでした。もう、しっかりしてくれよヤマダ電機、じゃなかった某Yマダ電機!!出産に間に合わなければビデオの価値半減でしょ!と口から出かかりましたが、オクさんのお腹の中で子供も聞いているので、何とか思い止まりました。

というわけで、写真はようやくウチへ届いたビデオカメラです。キャノン製のメモリータイプで、非常に軽くて使いやすそうです。

2009年7月19日日曜日

ひさびさ洗車

今日は早起きして、久しぶりに洗車しに行ってきました。最近、洗車場って少なくなったと思いませんか。自分の住む地域でも、30分近く走らないと洗車場がありません。

ガソリンスタンドの洗車機で洗う手もあるのですが、自分の車はガラスコーティングしてあり、洗車機でみすみす傷をつけるものもったいないいうことで、手洗いできる洗車場まで行っています。

朝の8時半に行ったにもかかわらず、先客もいたし自分のすぐ後からも続々とお客さんが集まってきました。もう9時ごろには満員御礼です。少しでも涼しいうちにやってしまおうという考えは、みんな同じようです。

ガラスコーティング車専用のシャンプーを泡立てて洗い、リンスに相当するものも塗布して、車内も軽く掃除機をかけました。写真はその後お昼ごはんを食べたときに駐車場で撮ったものでやや写りは悪いですが、雨でどろどろだったのがきれいさっぱりになりました。ここのところ毎日天気が微妙で、洗車してもすぐ雨が降ってヘコのもイヤだし...という状態が続いていたのですが、そんなこと言ってるといつまでたっても洗えないからと、思い切って行ってよかったです。

2009年7月18日土曜日

マイナス1歳

先日買ったデジカメでの初写真は、子供のマイナス1歳の写真=つまりオクさんのお腹の写真です。

素のお腹も写真には撮ったのですが、さすがに恥ずかしいとのコトで、服の上からのアップのみ掲載としました。服が無いほうがお腹の大きさはダイレクトに伝わるのですが、この写真でも10ヶ月のお腹の大きさをイメージするには十分かと。

これがウチの子供の、記念すべきマイナス1歳時点の写真ということになります。


2009年7月12日日曜日

男らしい!? 買い物

これまでは8年選手くらいの古ーいデジカメを使っていました。当時は最新のサイバーショット(ソニー製)で400万画素の高画質...だったはずですが、時の経つのは早いもので、今となっては携帯のカメラよりも遥かに低い画質です。今日は、子供が産まれるのを来月に控えて、近くのヤマダ電機で新しいデジカメを買ってきました。

結局、今回もサイバーショットにしたのですが、値段は当時の半分以下ながら画質は3倍以上の1,210万画素、重さもおそらく半分以下でしょう。あらかじめ価格.comで調べたところ、今日時点での最安値は20,680円。ヤマダ電機では24,800円でポイント10%だったので、実質換算22,320円とまあまあと言ったところだったんじゃないかと思います。

今回のデジカメで外せなかったのは、スマイルシャッター機能です。それほど写真が上手でない自分やオクさんにとっては、ピントが合っている人が笑顔になるとシャッターが切れるというのは、すごくありがたい機能です。

今日はほかにも、デジタルビデオカメラも買いました(というか値段はこっちの方がたかいですが...)。キヤノンのダブルメモリータイプのもので、価格.comの最安値40,829円のところを49,800円とポイント16%(実質は41,832円)で、こっちはデジカメ以上にいい買い物だったと思います。ただ、ビデオの方は取り寄せのため、まだ手元に来ていません(ので写真も無し)。

ビデオカメラは、HDDタイプのものと今回買ったメモリータイプのものを迷いました。店員さんはソニー製で現品限りのHDDタイプ(こっちは安くて39,800円、ただしポイント無し)を薦めてくれたのですが、HDDは壊れやすいイメージがあることと本体が多少大きくて重いため、今回はメモリータイプのものにしました。メモリータイプなので、内臓16GB+外付け16GBで録画時間は4時間(最高画質のとき)~20時間(最低画質)といったところです。カメラ自体に保存できる時間は短いですが、こまめにパソコンに移す(or DVDに焼く)ことで十分かなと...

今回までに溜まったポイントで、メモリースティックやSDHCカード・予備バッテリー・カメラケースなど買いましたが、まだ20,000ポイントほど残っているので、9月のお宮参りのときにでも、自分・オクさん両方の実家にデジタルフォトフレーム(こんなやつ)をプレゼントしようかと画策中です。

2009年7月11日土曜日

2時間の成果

以前イオンで買っておいたチャイルドシートを、ようやく取り付けました。自分の車は今時では珍しいセダンですが、運転席の後ろに付けようと思っていました。ところが、アップリカ製のチャイルドシートは産まれたばかりの子供は完全に水平横向きで寝かせるため、写真のように後部座席のど真ん中に陣取る形となりました。写真は運転席から振り返って写したものですが、運転席の後ろ~真ん中は完全にふさがれてしまい、助手席の後ろはなんとか1人は座れるものの長時間は厳しいかなという感じです。(新生児を連れて長時間ドライブすることはありませんが)

一般的にチャイルドシートは、子供が小さいときは車の進行方向に対して後ろ向き、少し大きくなってくると前向きに付けるのが一般的なようですが、アップリカ製シートは新生児のときは写真のように横向き、それから後ろ向き・前向きと3通りにバージョンを変えられます。後ろ向きでは30度くらい体を起こした状態だそうで、各社は新生児で首が据わらない状態でもそのくらいの傾きは問題なしとしているようですが、アップリカでは水平に越したことはないという考えのようです。

取説や解説DVDがちゃんと付いていて、カーナビでDVDを再生しながら取説も開きながらの作業だったのですが、なんとも分かりにくい...(自分だけ??)。自宅はマンションなので、車を止めて作業しやすいようオクさんの実家のそばの空き地で作業していたのですが、結局2時間ほど掛かってしまい、お義父さんが心配して見に来るほどでした。ようやく取り付け完成も、写真で分かるとおりシートベルトに不自然なねじれが...。シートを揺らそうとしても揺れないので安全上は大丈夫そうですが、自分はそんなに不器用なのか???

複数の車にチャイルドシートを付け替えながら使う人もいるそうですが、ウチではそれは難しそうです。幸か不幸か、車を1台しか持っていませんので、その必要はなさそうですが。

2009年6月30日火曜日

戦利品

いよいよ6月も終わりで、予定日まであと1ヶ月強となりました。まだまだ本当の意味での実感は沸いていないような気もしますが、今日は、産休でずっと家にいるオクさんがハマッているオークションの戦利品を紹介しようと思います。

ここのところ毎日のように、赤ちゃんの服・タオル・おくるみなどが届いています。最近オクさんがネットオークションにハマッているようで、写真はこれまでの戦利品の一部(!)です。

ちょっと分かりづらいですが、右上の白い服はベビードレスでミッキーの刺繍がされていて、ウチの子供は男の子ですが、男女に関係なく着れそうです。お宮参りのとき、着物の下に着せるのにちょうどいいと思って買ったそうです。

他にも真ん中下と左下の服は、赤ちゃん特有の2-Wayタイプで、つなぎのように片足ずつでもよいし、両足まとめてスカートのような形でもよいそうです。何よりも、この2つの服は後ろ向きの写真で、お尻にかわいいクマさんなのがオクさん的にも自分的にもお気に入りです。

2009年6月19日金曜日

ベビーザらス

今日は自分の会社は休みだったので、午後からオクさんと一緒にイーアスつくばにある「ベビーザらス」へ行ってきました。

これまでは、開店したばかりのイオン土浦で、チャイルドシートやベビー布団はじめ、肌着や哺乳瓶などほとんどのものを揃えてきたのですが、買い漏れていた細々したものを求めて、遠出してきました。ベビーザらスでも、前にイオンで買ったチャイルドシートを売っていましたが、約3万円と自分たちが買った値段より5千円ほど高い値段だったので、あの時はいい買い物をしたんだと実感(^^)。

実は今日の一番の大物は、写真には写っていないのですが(車のトランクに入れっぱなしなのです)、ベビーバスです。ベビーバスが必要なのは最初の数ヶ月なので、小さくたたんで収納できるような、空気で膨らませるタイプのものもありました。でも、赤ちゃんを支える手をバスのフチに置けないので、赤ちゃんを片手で支えて入れるのは難しいのではないかと思い、結局普通のプラスティック製のバスにしました。たしかに沐浴の時期が終わったら収納場所に困りそうですが、お尻を乗せられる突起があるのに加えて頭のところにクッションがあるタイプのものにしたので、沐浴の時期が終わってもお風呂で座らせておくのに使えるのではないかと思っています。

さすがに平日のショッピングセンターは、休日の賑わいから比べるとお客さんの入りも少なめでした。それでも、子供向けの体操教室などもあって、小さい子供連れのお母さんがたくさんいました。

2009年6月14日日曜日

打ち合わせ

両親が横浜まで来ていたので、ひさしぶりに会いに行ってきました。横浜は1859年(安政6年)の開国・開港から150周年を迎え、今年「開国博Y150」(4.28~9.27)が開催されています。そんなホットな街でお昼ご飯を食べながら、もっぱら話題は8月に控える出産に関しての打ち合わせです。

まずは子供の性別が男の子だと分かったことを報告しました。1人目の子供なので自分もオクさんも性別はどちらでもよかったのですが、両親も同じだったようで、これまで性別については全然聞いてきませんでしたし、今日も性別よりも元気に生まれてくることが大事とのこと...ごもっとも。

一応予定日は8月10日ですが、初産なので早まるかもしれないし遅れるかもしれないし、ちょうどお盆の頃なので交通事情もあって、「自分の両親+祖父母」と赤ちゃんとの初対面の段取りは難しそうです。やっぱり、90歳を超えた祖父母には、真夏の暑いときにはるばる700kmも移動してまだかまだかと待つのも体力的にツライですし(待たれてもオクさん的にもツライでしょう)、お盆の時期にホテルを取るのも高速道路を車移動するのも、考えただけで大変です。そこで、8月は赤ちゃんが生まれてから両親だけ新幹線+電車で来てもらい、祖父母には9月にお宮参りをするときに来てもらうのがいいのではないかという結論です。

ということで、昨日まではお宮参りは自分とオクさんと子供の3人でやれば十分かなと思っていたのが、一転して、ちゃんと着物を着せてお宮参りをし、なおかつ両方の親(自分側は祖父母も)を招いて食事会をすることになりそうです。オクさんのご両親も、息子方の孫とはまた違った娘方の孫の誕生を楽しみにしてくれていますし、もちろん自分側の親たちも楽しみにしてくれていて、こんなに多くの人たちが楽しみに待ってくれていると思うと、自分の子供は幸せものだなと思います。

2009年6月8日月曜日

性別判明!

今日は出産へ向けて大きく前進した1日でした。

まず10時からは、いつもの病院ではなく最先端(?)の設備が整っている病院で4D映像を見せてもらいました。いつもの病院だと普通の白黒のエコー写真なので、どこが頭でどこが足やらという感じですが、ここの映像は最初の2枚の写真のように、より詳しくお腹の赤ちゃんの様子が分かります。4Dというからには、単純に立体的に見えるというだけでなく、時間を追って動いているところも分かるというスグレモノ。DVDにも焼いてもらいました。

この最新鋭の映像から、8ヶ月目にしてようやく性別が判明しました。なんと.....男の子です! これまで男の子か女の子か分からなかったために、いまいち実感がないような感じでしたが、この写真と男の子と分かったことで、自分の実感もググッと沸いてきたような気もします。

その後は、ショッピングセンターに行って出産準備です。この前チャイルドシートやベビー布団のような大物を揃えたので、今回は服や抱っこ紐などを中心に買い揃えました。一番下の写真はその一部です。性別が分からないうちは無難な黄色が中心でしたが、男の子と分かって水色や青系も入れ、必要なものはかなりそろった感もあります。...といっても、これから細々としたものが出てくると思いますが...そういえば大物ではベビーバスも残ってました。

さらにさらに出産準備の後は、普段の病院へ戻って母親学級です。出産に立会い予定の父親は出席必須とのことで、自分も参加してきました。陣痛室や分娩室など一通り案内され、今日生まれたばかりという赤ちゃんにも会ってきました。3100gと平均もしくはそれ以上の赤ちゃんでしたが、やっぱり本物はこんな無防備で大丈夫かなというくらい小さい!! ウチの子もこんなに無防備に生まれてくるのだから、大事に大事に守って行きたいと思います。

2009年6月7日日曜日

気が早すぎ?

今日は天気も良かったので、近所を散歩してきました。

まず最初の写真は、将来ウチの子も通うことになる、現在建設中の小学校です。平成22年2月に完成予定で、いまどき珍しい木造の校舎だそうです。まだ木造という様子は分かりませんが、木のぬくもりが感じられるような校舎で学べればいいなと思います。(ちょっと気が早すぎ?)

2番目の写真は、近所の公園です。近すぎてこれまで盲点になっていたのか、この公園に行ったのは初めてでした。入口からは何もない公園のように見えていましたが、その奥にはこんなにステキな景色が広がっていました。緑も多いし水辺もあって、ちゃんと散歩道もあるので、子供を連れて来るにはもってこいの場所です。



3番目と4番目は、道すがら撮った写真です。普段の生活では駅前の比較的建物の多い場所しか行かないのですが、こうやって少し歩けば、まだまだ田舎のステキな風景に出会えるんだなって思いました。久しぶりに森の匂いをかいだり、畑の手入れをしている人に出会ったりして、心癒されたような気がします。

2009年6月5日金曜日

マインドマップ

今週は会社への行き帰りの電車の中で、「マインドマップから始めるソフトウェアテスト」という本を読んでいました。

内容はソフトウェアのテスト工程、つまりテスト計画~テスト設計~テスト実装~テスト実施~テスト報告に至る作業を、マインドマップを使いながら考えて行きましょうというものです。字面から感じるよりはずっと読みやすい本で、マインドマップを使うことで「気づき」を得ることができ、抜けのないテストを実施することができると述べてあります。

自分は設計部門にいるので、正直いってテスト工程にまであまり頭が回っていませんでしたが、わが社の場合は品質保証部門はテスト実施~テスト報告しか行なわず、一番頭が必要なテスト計画~テスト設計~テスト実装は設計者が行なっているのが実態です。個人的には、それが品質が向上しない原因のような気もしますが、品質保証部門に技術や知識がない以上、なんとか設計部門で高い品質を作り込まなければなりません。

マインドマップもそうですが、テスト設計とテスト実装を分けた考え方とかテストに関するドキュメントとか、これまであまり目を向けなかった部分なので、とても参考になりました。今まさに開発中のシステムもあるので、さっそく取り入れてみようかと思っています。

2009年5月30日土曜日

自然の森

市が運営している自然観察の森でマタニティウォーキングをやっていたので、オクさんと二人で参加してきました。この森は以前に蛍の鑑賞会でも来たことがあり、子供ができたらぜひ連れてきたいなあと思っている自然いっぱいの森です。雨が降ったり止んだりで、天気がいまいちだったので、参加者は4組とやや少なめ。でも、3組は夫婦で参加、もう1組も上の子供と参加だったので、和気藹々という感じでスタートしました。

まずは、オクさんたちの健康診断です。血圧と赤ちゃんの心拍チェックですが、オクさんはやや血圧が高かったものの3回計測してようやく正常値、病院ではいつもエコーで確認するので心拍チェックは珍しい体験だったようです。

それぞれの参加者が自己紹介しあった後、森の中をスタートしました。山椒やドクダミなどの葉っぱの説明をしてもらったり、たまたま見つけた蝶を観察したり、小雨が降ってましたが森の中は傘がなくても木にさえぎられて傘いらずでした。妊婦さん主体なので、あまり長時間歩くようなことはせず、1時間ほどで戻ってきました。建物に戻ってからは、写真のような「葉っぱプリント」をしました。森で拾ってきた葉っぱに、アクリルの絵の具をつけて葉書やハンカチに押すのですが、意外とみんな夢中になり色にグラデーションをつけたり大きなシダでプリントしたりと盛況でした。ちなみに、写真の下はハンカチで左側が大きなシダをプリントした自分の作品、右側がカエデや写真では分かりづらいですが葉脈がきれいに出る葉っぱをプリントしたオクさんの作品です。

全体でも3時間ぐらいの時間でしたが、妊娠以来ずっと家で安静にしていることが多かったオクさんが、久しぶりに自然の中を散歩できてとても良かったです。なんでも今年から始めた企画だそうで認知度が少なかったことや天気が悪かったためキャンセルの人が多かったので、参加者が少なめだったのが少し残念ですが。

2009年5月29日金曜日

出産準備



今日は仕事帰りにオクさんをピックアップして、近所にオープンしたイオンへ行ってきました。荷物が積み上がった写真はすべての戦利品(?)を積んだところです。下からハイアンドローチェア・チャイルドシート・ベビー布団です。

ハイアンドローチェアは、リビングで赤ちゃんを寝かせたり座らせたりして、ゆらゆらさせることができるもので、動かないうちはここで寝かせることもできるし、少し大きくなってきたら座らせてご飯を食べさせるのにちょうどいいというものです。これは人によって必要という人と要らないという人がいましたが、ウチはリビングがフローリングなので、ソファで寝かせるのもイマイチかなと思って購入しました。9800円と格安だったこともありますが。。。

チャイルドシートは、当初の狙いはタカタとイオンが共同開発した8千800円(元の値段は1万2800円)のものだったのですが、実物を見るとやはり安い作りなのが否めなかったので、思い切って写真のアップリカのものにしました。これは通常価格4万9800円のものが、なんとイオンのオープン記念価格2万4900円と半額になっていました。国交省などの基準からするとタカタ製のものの評価が高いようだったのですが、元値がこんなに違うのでアップリカの方がいいかと思いその場で決めてしまいました。

ベビー布団は、当初から狙い通りの9800円の5点セットです。赤ちゃんが男の子か女の子か分かっていないので、どちらでも大丈夫な黄色をベースとしたプーさんのキャラクターものです。

それにしても、自分とオクさんらしい思い切った買い物で、わずか1時間ほどで、赤ちゃんを迎える準備品のうち大物を揃えることができました。あと残る大物はベビーカーくらいですが、これは生まれた後でもよさそうなので、これでグンと準備が進んだ気がします。あまりにも荷物が大きかったので、帰りはお店の人に車まで運んでもらい、車に乗せるのも手伝ってもらってようやくでした。

2009年5月23日土曜日

にんぷっぷPart2

今日は2回目の「妊婦・夫(にんぷっぷ)教室」です。朝の9時45分に市役所へ行った頃には、妊婦さん25人くらいとそれぞれのオットさん20人くらいで、小さい部屋は人が溢れ返るほどの大盛況でした。

まずは赤ちゃんをお風呂(ベビーバス)に入れる実習で、妊婦さんは病院の母親教室
と実際のわが子でやることになるからと、それぞれのオットさんが体験(この辺も人数の多さが原因かな)。自分もやってみましたが、相手が人形でよかった。まず顔用のガーゼを濡らして、3の字を書くように額からほっぺ・鼻・あごと拭いて行きます。次はベビー石鹸を手につけて、首・うで・お腹・足と順番に付けて行きますが、赤ちゃんには体全体にタオルを掛けてあって(手足をバタバタするのを防ぐらしい)、左・右と順番にタオルを外しながら付けていきます。その後は脇の下に手を入れてくるっとひっくり返して背中ですが、これは人形だからできる技で、実際の赤ちゃんだったら動いてしまって難しいだろうなあと思います。最後はおまたを洗って、顔洗い用の洗面器のお湯で上がり湯。

その後自分たちオットは、お腹に6.5kgの重りを入れて妊婦体験です。写真は寝返り
をうとうとしている所で、勢いをつけて回らないと起き上がりこぼしのように仰向けに戻ってしまいます。仰向けは重さが全部来るので、苦しくて眠ることもできなさそう。他にも階段の上り下りや落ちたペンを拾う・靴紐を結ぶなど、一通り体験して、これからオクさんに大変な動きをさせないようにしたいと思いました。

2009年5月22日金曜日

宿題


今日は東京へ出張だったので、早めに帰ってこれたのですが、明日までの宿題をすっかり忘れていました。

明日は、先週の土曜日に続いて「にんぷっぷ教室」なのですが、「パパからママへ」
「パパから赤ちゃんへ」の2つのメッセージが宿題になっていました。小さなカードに書くのですが、これが意外に難しい。ここで書いたカードは、出産後にオクさんに渡されるらしいです。

さんざん考えて下書きまでして、ようやく完成したのが2つの写真です。思えば、オ
クさんは精神的にも肉体的にも大変な出産を乗り越えて赤ちゃんに出会うわけで、オットはどうしてもその辺の覚悟(気持ちの高ぶり)に温度差ができやすいんだろうなと思います。そういう意味でも、赤ちゃんを迎えるにあたって、こうして気持ちを文字にするというのは、照れくさいけど大切なことかもしれないなと思います。

2009年5月16日土曜日

にんぷっぷ


今日はオクさんと一緒に市が主催する両親教室「にんぷっぷ(妊婦・夫)教室」に行ってきました。写真は市役所ですが、なんと全面ピンク色の建物です。このセンスはどうかと...お役所の考えはよく分かりません。

それはさておき、市内で8・9月出産を控えた人がたくさんいて、しかもママさんだけ
でなくパパさんも10人以上参加していました

ママさんたちは木曜日にも第1回目があり、自分を含めたパパさんたちは今日と来週
土曜の2回の予定です。内容は、まずチャイルドシートの取付け方講習と喫煙が赤ちゃんに与える影響についてなど、一部実技を含みながらでした。ちなみに、講習で使ったチャイルドシートはタカタ製のもので、自分とオクさんが購入を考えているメーカーのものだったので、ここで練習できてよかったです。タバコについては、自分は今年に入ってから禁煙中で、この決意が長続きするかどうかわかりませんが、少なくとも子供の前では吸いたくないなと思いました。

その後は、この前の冬に出産を終えた先輩ママ・パパ・赤ちゃん
との交流会でした。先輩パパさんによると、立会い出産は超お勧め、みんな自然と涙が出てきたそうです。それを聞くと、自分もぜひ立会いしたいなと思いました。

2009年5月6日水曜日

名前の話

ゴールデンウィークも最終日、天気がいまいちですが、今日はこどもの名付けの話です。

たまひよ名づけ博士」を申し込んで、800もの名前の候補が送られてきたのですが、結局は最初に自分たちで考えていたもの以外にピンと来るものはありませんでした。

名付けに対する自分の考えは、2文字ないし3文字の漢字すべてに親の思いを詰め込み
たい(添字の目的だけで意味が無い文字は使わない)というものです。いいなまえねっと」とにらめっこする日がもう少し続きそうです。